・F1

2022F1・Round 19:アメリカグランプリ・決勝(コンストラクターズタイトル決定号)

どうも、ヒロです。

2022シーズンのF1は、アメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に、

アメリカグランプリの決勝レースが行われ、前回の日本で少々締まらない形で決まった

今季ワールドチャンピオンのレッドブルマックス・フェルスタッペンが、

予選3位も、ルクレールの降格で決勝2番グリッドから制した今季13勝目は、

ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルに並ぶシーズン最多勝利数に並びました。


以下、2位にメルセデスのルイス・ハミルトン、3位にフェラーリのシャルル・ルクレール、

4位にレッドブルのセルジオ・ペレス、5位にメルセデスのジョージ・ラッセル、

6位にマクラーレンのランド・ノリス、7位にアルピーヌのフェルナンド・アロンソ、

8位にアストンマーティンのベッテル、9位にハースのケビン・マグヌッセン、

10位に実に13戦ぶりの入賞とポイント獲得のアルファタウリの角田 裕毅となった、

出走全20台中、17台完走。リタイアは予選ポールのフェラーリのカルロス・サインツら3台の、

アメリカグランプリ決勝レースの上位入賞10位まででした。
(後にアロンソに30秒ペナルティで15位降格。ベッテルから11位のオコンまで繰り上げ入賞)


フェルスタッペンのシーズン最多勝利数に並ぶ今季13勝目のトップチェッカーと、

ペレスの4位の一方、フェラーリはルクレールの3位の一方でサインツがリタイアを喫した為、

この瞬間、レッドブルのコンストラクターズタイトルがアメリカで決まり、

8年も続いたメルセデスのコンストラクターズタイトルの牙城を遂に崩したタイトル奪還は、

今季限りで引退表明するベッテルに続く黄金期の再来を予感させそうなアメリカでしたとさ。

次回は10月30日にて、エルマノス・ロドリゲス・サーキットを舞台に、メキシコグランプリ。

それでは。

2022F1・Round 19:アメリカグランプリ・予選

どうも、ヒロです。

2022シーズンのF1は、アメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に、

アメリカグランプリの予選レースが行われ、予選Q3でポールポジションを獲得したのは、

1分34秒356のタイムで、フェラーリのカルロス・サインツが、

今季イギリスに続く、通算2回目のポールポジションを獲得しました。


以下、予選2位にフェラーリのシャルル・ルクレールも、PU交換で10グリッド降格。

予選3位にマックス・フェルスタッペン、予選4位にセルジオ・ペレスのレッドブル勢、

予選5位にルイス・ハミルトン、予選6位にジョージ・ラッセルのメルセデス勢、

予選7位にアストンマーティンのランス・ストロール、

予選8位にマクラーレンのランド・ノリス、予選9位にアルピーヌのフェルナンド・アロンソ、
予選10位にアルファロメオのバルテリ・ボッタスまでが予選Q3進出者の一方、

アルファタウリの角田 裕毅は、前回の日本から続くチームのブレーキトラブルの再発で、

予選15位でQ1敗退となった、アメリカグランプリの予選レースでした。
(尚、ペレスはエンジン交換で5グリッド降格。アロンソも5グリッド降格)

前回の日本で、少々締まらない形で決まったフェルスタッペンのワールドチャンピオンから、

今回のアメリカの結果次第で、レッドブルのコンストラクターズタイトルも確定となり、

日本時間の明日の朝の決勝レースで、昨年まで続いたメルセデス無双に終止符が打てる

当時ベッテル無双期だったレッドブルの8年ぶりのコンストラクターズ確定となるのか?

それでは。

2022F1・Round 18:日本グランプリ・決勝(ワールドチャンピオン決定号)

どうも、ヒロです。

2022シーズンのF1は、日本の鈴鹿サーキットを舞台に、

日本グランプリの決勝レースが行われたが、生憎の雨による3時間の赤旗中断の末、

セーフティーカー先導でスタートも、全53周中29周の2時間適用レースを制したのは、

予選ポールのレッドブルマックス・フェルスタッペンとなりました。


以下、2位にフェラーリのシャルル・ルクレールも、コースオフの5秒ペナルティで3位降格し、

3位(2位)にレッドブルのセルジオ・ペレス、4位にアルピーヌのエステバン・オコン、

5位にメルセデスのルイス・ハミルトン、

6位にアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル、

7位にメルセデスのジョージ・ラッセル、8位にアルピーヌのフェルナンド・アロンソ、

9位にウィリアムズのニコラス・ラティフィ、10位にマクラーレンのランド・ノリス、

コロナで3年の中止を経た母国日本初凱旋のアルファタウリの角田 裕毅13位完走となった、

出走全20台中、完走18台。リタイアは赤旗前のウィリアムズのアレクサンダー・アルボンと

フェラーリのカルロス・サインツの、日本グランプリ決勝の上位入賞と角田の結果でした。


鈴鹿でフェルスタッペンのチャンピオン決定には、ルクレールに8ポイント差と

ペレスに6ポイント差を付ける事だったが、レースは距離の50%以上、75%未満の為、

このままではチャンピオン持ち越しと思われたが、再開してレースが進行出来た為、

フルポイントが適用された結果、目出度くフェルスタッペンのワールドチャンピオン決定と、

ホンダの国・日本でフェルスタッペンの二連覇達成も、昨年の劇的から少々締まらない感じの、

今年雨に泣かされたが、無事3年ぶりに開催出来たF1日本グランプリでしたとさ。

次回は10月23日にて、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に、アメリカグランプリ。

それでは。

2022F1・Round 18:日本グランプリ・予選

どうも、ヒロです。

2022シーズンのF1は、日本の鈴鹿サーキットを舞台に、

日本グランプリの予選レースが行われ、予選Q3でポールポジションを獲得したのは、

1分29秒304のタイムで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、

今季5回目・通算18回目のチャンピオンへ王手となるポールを獲得しました。


以下、予選2位にシャルル・ルクレール、予選3位にカルロス・サインツのフェラーリ勢、

予選4位にレッドブルのセルジオ・ペレス、予選5位にアルピーヌのエステバン・オコン、

予選6位にメルセデスのルイス・ハミルトン、

予選7位にアルピーヌのフェルナンド・アロンソ、

予選8位にメルセデスのジョージ・ラッセル、

予選9位に今季引退で最後の鈴鹿となるアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル、

予選10位にマクラーレンのランド・ノリスとなった、日本グランプリ・予選Q3進出者でした。


昨年のアルファタウリ加入年では、コロナウイルスで開催中止に泣かされた中、

前回のシンガポールに続き、今年3年ぶりの日本グランプリ開催で母国初凱旋となった

アルファタウリの角田 裕毅は、Q1から同ピエール・ガスリーと共にブレーキに問題も、

予選13位のQ2敗退となりました。(来年アルピーヌのガスリーは予選17位)

さて、明日の決勝レースで、前回のシンガポールでは不覚のフェルスタッペンの戴冠か?

それともフェラーリ勢他がホンダの母国の日本でも持ち越して抗うのか?

それでは。

2022F1・Round 17:シンガポールグランプリ・決勝

どうも、ヒロです。

2022シーズンのF1は、シンガポール・マリーナ・ベイ市街地コースを舞台に、

シンガポールグランプリの決勝レースが行われたが、スタート前の豪雨で1時間以上遅れ、

2時間ルールが適用されたレースを制したのは、予選2位のレッドブルのセルジオ・ペレスも、

セーフティーカー中での侵害行為で、レース後に5秒ペナルティが適用されたが、

2位のフェラーリのシャルル・ルクレールに7秒差でフィニッシュしてた事で大勢変わらず、

そのままペレスの今季2勝目・通算4勝目が確定となりました。


以下、3位にフェラーリのカルロス・サインツ、4位にマクラーレンのランド・ノリス、

5位にマクラーレンのダニエル・リカルド、6位にアストンマーティンのランス・ストロール、

7位にレッドブルのマックス・フェルスタッペン、

8位にアストンマーティンのセバスチャン・ベッテル、

9位にメルセデスのルイス・ハミルトン、10位にアルファタウリのピエール・ガスリー、

アルファタウリの角田 裕毅は、クラッシュでリタイアの、出走全20台中、完走14台。

リタイアは上記の角田含む6台の、新型コロナウイルスで3年ぶりの開催となった、

シンガポールグランプリの決勝レース上位入賞10位までと角田の結果でした。


予選で謎の断念により8位でスタートから、決勝も一時は圏外から何とか7位完走も、

前提条件の優勝が出来ず、次回の日本グランプリ以降に持ち越された一方で、

セカンドドライバーポジのペレスが、スタートでルクレールを抜いた後は主導権を握り、

最終的に5秒ペナルティの締まらなさも、フェルスタッペンへ最低限のアシストを決めた、

フェルスタッペンが駄目でもペレスが居るレッドブルのチーム力が優ったシンガポールから、

次回は10月9日にて、鈴鹿サーキットが舞台で角田初凱旋となる、3年ぶりの日本グランプリ。

それでは。

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