第100回全国高校サッカー選手権大会は、1月8日にて、国立競技場を舞台に準決勝が行われるも、
第一試合だった熊本県代表の大津 vs 東京都B代表の関東第一が、
関東第一側にコロナ陽性で出場を断念した事で、大津の不戦勝で決勝進出により、
第二試合である山口県代表の高川学園 vs 青森県代表の青森山田のみとなった準決勝は、
前半3分に名須川 真光選手のゴールで前半早々に青森山田が先制し、
前半26分に丸山 大和選手のゴールで前半で追加点を決めて45分解禁の前半を折り返すと、
後半12分に松木 玖生選手のゴールで後半に青森山田が3点目を決めた上、
後半24分に小湊 絆選手のゴールで4点目も決めて高川学園を突き放し、
後半40分に丸山選手のこの日2ゴール目、後半44分に田中 栄勢選手のゴールで
終盤に更に2点加算した青森山田が、そのまま6-0の勝利で試合終了と、
一試合のみとなってしまった準決勝で高川学園に大勝し、決勝進出を決めた青森山田でした。
成人の日の今日にて、国立競技場を舞台に、青森県代表の青森山田 vs 熊本県代表の大津による
今年の決勝戦は、前半37分に丸山 大和選手のゴールで青森山田が先制すると、
前半40分に名須川 真光選手のゴールで3分後に青森山田が追加点を決めて前半を折り返し、
後半10分に松木 玖生選手のゴールで後半に青森山田が3点目を決めた上、
後半33分に渡邊 星来選手のゴールで4点目を決めた青森山田が、そのまま4-0の勝利で試合終了と、
準決勝不戦勝だった相手の大津にシュート一本も打たせない一方的な中一日の決勝戦も大勝と、
二大会前は静岡学園に、昨年は山梨学院に阻まれた決勝で三度目の正直となる
100回記念大会で3年ぶり3回目の優勝と、高校サッカー主要大会の三冠を決めた青森山田でした。
それでは。