2020年12月

「モ~コロナはウンザリだモ~!」と丑が嘆く、2020年12月を振り返る今日この頃・・・

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どうも、ヒロです。

今日は大晦日の12月31日を以て、2020年の最後の月である12月がまもなく終了しますが、

今月は、例年ならこの時期は最終節のみだったサッカー・Jリーグは、

J1とJ3は11月で優勝が決まった一方、残るJ2の優勝が徳島ヴォルティスに決まり、

昇格レースも、J2は1試合残してヴォルティスとアビスパ福岡がJ1昇格、

ブラウブリッツ秋田に続くJ3は、今季中途ライセンス取得のSC相模原が逆転で昇格を勝ち取ったが、

来年は再来年への帳尻合わせで通常より倍の4枠降格に抗えるのかは別の話と、

昨年は12月に入った所で最終戦だったのが、今年はコロナの影響で中旬まで続いたF1は、

来年からピエール・ガスリーが在籍のアルファタウリ・ホンダに角田裕毅が抜擢され、

小林可夢偉以来7年ぶりとなる日本人ドライバーが、ホンダ撤退表明最終年になってしまったものの、

今年F2での活躍で認められたF1シートで、来年どんな活躍をしてくれるのやら?な一方、


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ここ数年何かと意地と運を見せる最終節の本気が今年も発揮して最下位から16位で締めた上、

突然周囲から油田だ徳川埋蔵金だで補強しまくる博打は、来年吉か?凶か?の清水エスパルス、

神格化状態の遠藤保仁が不在のラスト2試合で遠藤抜きでも戦える意地を見せたジュビロ磐田、

SC相模原同じ今季中途ライセンス取得も、相模原と違ってJ2の扉は重過ぎた洗礼から、

来年は倉田安治新監督で仕切り直す、運営ボランティアスタッフも初めてやり切った藤枝MYFC、

吉田謙さんから今井雅隆新監督で一年目を完走したアスルクラロ沼津のJリーグ・静岡県勢や、

今年はJFL五連覇を逃し、井幡浩康監督も退任の中でのアマチュアシードから勝ち上がる天皇杯は、

昨年は3回戦でジャイアントキリングした徳島ヴォルティスにリベンジされたHondaFCと、

J3の藤枝とアスルクラロはさておき、J1のエスパルスとJ2のジュビロだって、

再来年への帳尻合わせによる来年の4枠降格は無縁なわけない、2020年12月でしたな。


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さて、明日の元日から2021年の最初の月となる1月に入りますが、

昨今の第三波に怯えて、外野からの煽りでGotoキャンペーンが一時的に止められてしまうが、

そんなんで東京のコロナ感染者数が抑えるわけはなく、とうとう今日の大晦日で1000人超えと、

止めた菅総理を叩く、きっかけを与えた言い出しっぺさんへの責任に棚上げは良い御身分ですねぇ。

考えなしに訴えるあまり、本当に止めた後の事なんて考えない阿呆なぞ気にせず、

マスク着用の元、外から帰宅後は手洗い、うがい、ヤクルト♪の癖を来年も維持したいものですな。

最後に、平行営業のライブドアブログ「どうも、ヒロです」・・・なアメーバブログ。や、
Twitterの「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。と共に、「どうも、ヒロです」・・・なライブドアブログ。を、
2021年1月も宜しくお願いします。
それでは、良いお年を。

第42回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会・決勝:日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs 浦和レッズレディース

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どうも、ヒロです。

今日にて、サンガスタジアム by KYOCERAを舞台に、日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs

浦和レッズレディースの第42回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、

試合は、前半11分に遠藤 純選手のゴールで日テレが先制すると、

前半41分に宮澤 ひなた選手のゴールで日テレが前半で追加点を決めて折り返したが、

後半8分に高橋 はな選手のゴールで浦和が後半に1点を返すと、

後半24分に菅澤 優衣香選手のゴールで浦和が同点に追い付いたが、

後半28分に小林 里歌子選手のゴールで日テレが4分後に勝ち越しに成功するも、

後半41分に安藤 梢選手のゴールで浦和が終盤に再び同点に追い付くが、

後半43分に小林選手のこの日2ゴール目で2分後に再度突き放した日テレが、

そのまま4-3の勝利で試合終了の瞬間、皇后杯四連覇を決めた日テレでした。


今年のコロナウイルスは、当然女子サッカーにも被害が及び、

当初の3月21日から幾度の延期を経て7月18日に開幕したなでしこリーグ戦は、

浦和レッズレディースが、それまで五連覇中だった日テレ・東京ヴェルディベレーザを止める優勝から、

今日の皇后杯では、リーグ戦を制した勢いで初優勝を目論んだ浦和を

乱打戦の末に制した日テレの四連覇で仕返した今年のなでしこリーグでしたとさ。

さて、来年から「WEリーグ」としていよいよ女子サッカーもプロリーグが作られ、

男子のJリーグに負けないプロリーグとして、これから発展して欲しいものですな。

それでは。

第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会・準決勝:川崎フロンターレ vs ブラウブリッツ秋田 vs ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス

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どうも、ヒロです。

第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会は、今日にてJ1チームが初陣の準決勝が行われ、

等々力陸上競技場を舞台に、J1・川崎フロンターレ vs J3・ブラウブリッツ秋田の試合は、

前半39分に三笘 薫選手のゴールでフロンターレが先制して前半を折り返し、

後半38分に田中 碧選手のゴールで後半終盤に追加点を決めたフロンターレが、

そのまま2-0の勝利で試合終了と、今季J1とJ3で3敗の覇者同士対決は、

J1覇者のフロンターレが、J3覇者のブラウブリッツにも無双を見せ付け、決勝進出を決めました。


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パナソニック スタジアム 吹田を舞台に、J1・ガンバ大阪 vs J2・徳島ヴォルティスの試合は、

前半は0-0で折り返しから、後半8分にパトリック選手のゴールでガンバが先制すると、

後半37分に福田 湧矢選手のゴールで終盤に追加点を決めたガンバが、

そのまま2-0の勝利で試合終了と、来年J1昇格によるJ2覇者・ヴォルティスに勝利したガンバにより、

来年1月1日にて国立競技場が舞台の決勝戦の対戦カードは、川崎フロンターレ vs ガンバ大阪と、

今年はアマチュアが組み立て、プロが仕上げる100回記念大会の天皇杯の覇者や如何に?

それでは。

第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会・準々決勝:ブラウブリッツ秋田 vs 福山シティFC、徳島ヴォルティス vs HondaFC(今季静岡県勢最終号)

どうも、ヒロです。

第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会は、水曜の今日にて準々決勝が行われ、

ここから今年はコロナウイルスの影響で大幅削減されたJリーグ勢が登場する中、

ユアテックスタジアム仙台を舞台に、J3・ブラウブリッツ秋田 vs 広島県代表・福島シティFCの試合は、

前半14分に茂 平選手のゴールでブラウブリッツが先制するも、

前半41分に吉井 佑将選手のゴールで福山が前半終盤に同点に追い付くが、

前半46分に久富 賢選手のゴールで5分後にブラウブリッツが勝ち越して前半を折り返し、

後半44分に江口 直生選手のゴールで後半終盤に3点目を決めたブラウブリッツが、

そのまま3-1の勝利で試合終了と、今季無敗で優勝と昇格を決めた年間3敗は伊達ではない所を見せ、

本来なら都道府県代表扱いだったJ3勢で初めての準決勝進出を決めたブラウブリッツでした。


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ノエビアスタジアム神戸を舞台に、J2・徳島ヴォルティス vs アマチュアシード・HondaFCの試合は、

前半42分に鈴木 徳真選手のゴールでヴォルティスが前半終盤に先制して折り返すと、

後半5分に鈴木選手のこの日2ゴール目でヴォルティスが早々に追加点を決め、

後半14分に岩尾 憲選手のPKで3点目を決めたヴォルティスが、そのまま3-0の勝利で試合終了と、

昨年は3回戦でまんまとHondaにやられたヴォルティスのリベンジ達成で準決勝進出を決め、

これで次回はいよいよJ1の2チームが参戦する12月27日の準決勝の対戦カードは、

川崎フロンターレ vs ブラウブリッツ秋田ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティスとなりました。

それでは。

第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会・5回戦:福井ユナイテッドFC vs 福山シティFC、HondaFC vs 筑波大学

どうも、ヒロです。

今日にて第100回天皇杯全日本サッカー選手権大会の5回戦が行われ、

広島広域公園第1球技場を舞台に、福井県代表の福井ユナイテッドFC vs

広島県代表の福山シティFCの試合は、前半16分に田口 駿選手のPKで福山シティが先制すると、

前半34分に田中 憧選手のゴールで福山シティが前半で追加点を決めて折り返し、

後半20分に田口選手のこの日2ゴール目で後半に3点目を決めた福山シティが、

そのまま3-0の勝利で試合終了と、都道府県代表から準々決勝進出を決めた福山シティでした。


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エコパスタジアムを舞台に、アマチュアシードのHondaFC vs 茨城県代表の筑波大学の試合は、

前半22分に瀬良 俊太選手のゴールで筑波大学が先制して前半を折り返すも、

後半19分に石田 和希選手のゴールでHondaが後半同点に追い付き、

後半46分に佐々木 俊輝選手のゴールでアディショナルタイムで逆転に成功したHondaが、

そのまま2-1の勝利で試合終了と、大学相手に劇的勝利で準々決勝進出を決めたHondaにより、

次回・12月23日の準々決勝から、いよいよJリーグの徳島ヴォルティスブラウブリッツ秋田が、

準決勝から川崎フロンターレガンバ大阪が参戦する、プロとの戦いへ。

それでは。

ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
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