2020年06月

スポーツの日常が帰って来た、2020年6月を振り返る今日この頃・・・。

202006280746000
どうも、ヒロです。

今日の6月30日を以て、2020年の上半期である6月がまもなく終了しますが、

昨今緊急事態宣言解除後のコロナウイルスの第二波のその時が迫りくる中、

今月は何といっても、19日から始まったプロ野球や、27日から始まったJ2・J3のJリーグと、

まずは数日の間は無観客試合改めリモートマッチで行うとはいえ、

幾度の延期を経てようやく再開の目途が付いたスポーツ行事の復活には、

元の日常への復活への更なる一歩へと歩みたいものですな。

日常といえば、昨今話題の定額給付金の自分の分がいつの間にか来ていたらしく、

この機に約4年も乗り回してチェーンは外れやすくなり、タイヤはスリック状態の自転車や

今日は何年も履き回した靴の買い替えで、10万中全体の3分の1の消費に成功した、

自分的になるべく使った方がいいと思う定額給付金の買い物で締めた2020年6月でしたとさ。


さて、明日から2020年の下半期である7月へと入りますが、

昨年は自転車の帰宅時間の関係で不参加した17時試合の藤枝MYFCの運営ボランティアスタッフで、

今年は昨年の不完全燃焼感の解消分に、11日と25日の17時試合に参加する決意をしたので、

参加出来次第、上記の定額給付金で新品に下ろした自転車や靴で、

昨年「昼の男」とか言われた他のボランティアスタッフ勢を驚かせれるよう、

外から帰ったら、うがい、手洗い、ヤクルト♪の習慣で乗り切って行きたいものですな。
最後に、平行営業のアメーバブログ「どうも、ヒロです」・・・なアメーバブログ。や、
Twitterの「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。と共に、「どうも、ヒロです」・・・なライブドアブログ。を、
7月からF1も再開で週末が忙しくなるだろう2020年7月も宜しくお願いします。
それでは。

2020J3・第1節:FC岐阜 vs FC今治、ロアッソ熊本 vs 鹿児島ユナイテッドFC

どうも、ヒロです。

2020シーズンのJ3は、当初は2月のJ1・J2に遅れて3月から開幕戦のはずが、

新型コロナウイルスの影響で度重なる延期を経て、昨日からようやく開幕戦を迎えた中、

岐阜メモリアルセンター長良川競技場を舞台に、FC岐阜 vs FC今治の昨日の試合は、

前後半90分間両者得点なく、0-0の引き分けで試合終了と、

昨年J2最下位でJ3降格 vs 今年からJ3に参戦したチームのJ3初陣戦同士は、スコアレスとなりました。


一方、えがお健康スタジアムを舞台に、ロアッソ熊本 vs 鹿児島ユナイテッドFCの昨日の試合は、

前半4分に石川 啓人選手のゴールでホームのロアッソが早々に先制すると、

前半15分に谷口 海斗選手のゴールでロアッソが前半で追加点を決め、

前半42分に牛ノ濱 拓選手のゴールでアウエーの鹿児島が前半終盤に1点を返して折り返すも、

後半19分に谷口選手のこの日2ゴール目でロアッソが2点差に突き放し、

後半38分に馬場 賢治選手のPKで鹿児島が再び1点差に追い上げるも、

そのまま3-2のロアッソ勝利で試合終了と、昨年J2・21位でJ3降格の鹿児島だが、

2年前にJ3に降格し、昨年は留年のロアッソ相手に完敗スタートとなりました。

それでは。

2020J2・第2節:愛媛FC vs 徳島ヴォルティス、ヴァンフォーレ甲府 vs アルビレックス新潟

どうも、ヒロです。

2020シーズンのJリーグ二部・J2は、2月の第1節以降がコロナウイルスで休止中だった中、

昨日と今日にて、日程を改めてようやく第2節の試合が各地で行われ、

ニンジニアスタジアムを舞台に、愛媛FC vs 徳島ヴォルティスの昨日の試合は、

前半10分に岩尾 憲選手のゴールでアウエーのヴォルティスが先制すると、

前半16分に垣田 裕暉選手のゴールで6分後にヴォルティスが追加点を決めると、

前半48分に愛媛のオウンゴールで前半アディショナルタイムに3点目を決めて折り返したが、

後半7分に横谷 繁選手のゴールでホームの愛媛が後半に1点を返すと、

後半33分に有田 光希選手のゴールで愛媛が1点差に追い上げた上、

後半38分に西岡 大輝選手のゴールで5分後に愛媛が同点に追い付いただけでなく、

後半51分に西岡 大志選手のゴールで8分の後半アディショナルタイムで愛媛が逆転に成功し、

そのまま4-3の愛媛勝利で試合終了と、昨年参入プレーオフの雪辱に燃えるヴォルティス相手に、

前半の0-3から後半の4-3への大逆転勝利を決めた愛媛でした。

一方、山梨中銀スタジアムを舞台に、ヴァンフォーレ甲府 vs アルビレックス新潟の昨日の試合は、

前半19分に渡邉 新太選手のゴールでアウエーのアルビレックスが先制したが、

前半33分にドゥドゥ選手のゴールでホームのヴァンフォーレが同点に追い付くと、

前半35分にドゥドゥ選手のこの日2ゴール目であっという間にヴァンフォーレが逆転に成功するも、

前半46分に渡邉選手のこの日2ゴール目で前半アディショナルタイムで振り出しに戻されてしまい、

後半36分にシルビーニョ選手のゴールでアルビレックスが再びリードを奪い返したが、

後半49分に太田 修介選手のゴールでヴァンフォーレが前半の仕返しとばかりに

後半アディショナルタイムでまた同点とし、そのまま3-3の引き分けで試合終了。

シーソーゲームの得点となった乱打戦ドローのサッカー界の川中島の戦いでした。

それでは。

2020J3・第1節:アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFC J2・第2節:京都サンガF.C. vs ジュビロ磐田

202006280943000
どうも、ヒロです。

2020シーズンのJリーグは、2月のJ1・J2開幕戦を最後にコロナウイルスで休止中だった中、

昨日にてJ2とJ3が無観客試合改めリモートマッチとして再開・開幕となり、

当初の3月からようやく開幕を迎えたJ3から、昨日にて愛鷹広域公園多目的競技場を舞台に、

アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFCの当初は藤枝で最終節から愛鷹でいきなり開幕戦の静岡ダービーは、

前半34分に姫野 宥弥選手のゴールでアウエーの藤枝が先制して前半を折り返したが、

後半32分に藤嵜 智貴選手のゴールでホームのアスルクラロが同点に追い付くと、

後半38分に尾崎 瑛一郎選手のPKで6分後にアスルクラロが逆転に成功し、

そのまま2-1のアスルクラロ勝利で試合終了と、昨年愛鷹で初めて藤枝に負けた以外の相性も味方し、

今季から新任の今井 雅隆監督に初勝利をプレゼントしたアスルクラロでした。

次節の対戦相手は、アスルクラロは7月5日にて、アウエーでAC長野パルセイロ戦。

逆転負けで出鼻を挫かれた昨年3位から悔い改める藤枝は7月4日にて、ホームでSC相模原戦。

202006290800000
一方、J2・ジュビロ磐田は、今日にてアウエーで京都サンガF.C.と対戦し、

試合は、前半28分にピーター ウタカ選手のゴールでサンガに先制されると、

後半2分にピーター ウタカ選手のこの日2ゴール目で早々に追加点も決められてしまい、

そのまま0-2の負けで試合終了と、昨年J2最終節で柏レイソルに13失点オチの雪辱に燃え、

今季から西京極に代わる新スタジアムとなったサンガスタジアム by KYOCERAの

リーグ戦最初のこけら落とし(全体では2試合目)のサンガに完敗のジュビロでした。

次節の対戦相手は、7月5日にて、ホームでファジアーノ岡山戦。

それでは。

2020Jリーグ・再開日程及び再開初戦対戦カード発表

どうも、ヒロです。

昨日にてコロナウイルスで長期休止中だった2020シーズンJリーグの再開日程及び、

再開初戦・または開幕戦となる対戦カードが発表されました。


2020J1・第2節

7月4日

横浜FC vs 北海道コンサドーレ札幌

清水エスパルス vs 名古屋グランパス

ガンバ大阪 vs セレッソ大阪

大分トリニータ vs サガン鳥栖

浦和レッズ vs 横浜F・マリノス

柏レイソル vs FC東京

川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ

湘南ベルマーレ vs ベガルタ仙台

ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島


2020J2・第2節

6月27日

東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア

ヴァンフォーレ甲府 vs アルビレックス新潟

ツエーゲン金沢 vs 松本山雅FC

愛媛FC vs 徳島ヴォルティス

モンテディオ山形 vs 栃木SC

ザスパクサツ群馬 vs 水戸ホーリーホック

ジェフユナイテッド千葉 vs 大宮アルディージャ

ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC

V・ファーレン長崎 vs ギラヴァンツ北九州

6月28日

京都サンガF.C. vs ジュビロ磐田

FC琉球 vs アビスパ福岡


2020J3・第1節

6月27日

いわてグルージャ盛岡 vs ブラウブリッツ秋田

福島ユナイテッドFC vs ヴァンラーレ八戸

アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFC

SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜

FC岐阜 vs FC今治

ロアッソ熊本 vs 鹿児島ユナイテッドFC

セレッソ大阪U23 vs ガイナーレ鳥取

6月28日

カターレ富山 vs AC長野パルセイロ

カマタマーレ讃岐 vs ガンバ大阪U23

コロナウイルス感染対策として、まずは移動リスクを極力抑えた隣人対決が組まれた結果、
2月のFC東京との開幕戦を落としたエスパルスは、ホームでグランパスと、
2月のモンテディオとの開幕戦で過去のトラウマを蹴散らしたジュビロは、アウエーで新スタジアムのサンガと、
そしてようやく開幕の目途が付いたJ3は、いきなりアスルクラロと藤枝の静岡ダービー勃発となりました。
他には、再開から暫くはスタジアムに客を入れない無観客試合は制裁の意味として使う為に、
感染対策として使う無観客試合に代わる名称が「リモートマッチ(略して「リモマ」)」になったが、
先週土曜のジュビロ vs アスルクラロの練習試合でDAZNがリモート応援を実施した事が決定打の気もするが、
変な名称になる可能性と比べれば、一番妥当な名称にはなったかな?
さて、コロナウイルスによる約3ヶ月の休止を経てようやく再開へと動き出すも、
代償として最終節が12月中旬まで続く過密日程となってしまった2020シーズンのJリーグは、
まず無事に予定通りにシーズンを送る事が出来るのやら?
それでは。

ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
最新コメント
記事検索
アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ