2017年07月

6年間の締めくくりは「自爆」という言葉が相応しい最期となった、2017年7月を振り返る今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
今日の7月31日で、2017年の7月がまもなく終了が迫る中、
このブログの月末恒例行事である2017年7月に書き続けたブログ記事の仕訳結果はというと・・・
 
2017年7月:15記事(12日/31日)…このブログ記事は除く。

~内訳~
・Jリーグ:7記事
・F1:6記事
・ルヴァンカップ:1記事
・天皇杯:1記事

今月は、7月も怒涛の連勝街道で突き進むジュビロ磐田と、チアゴ・アウベス選手で一悶着の清水エスパルス
引き分けを挟んで5戦無敗の藤枝MYFCに、J3首位相手に仕返し成功のアスルクラロ沼津のJ静岡勢や、
イギリスで詰められたポイント差をハンガリーで引き離したベッテルとハミルトンのチャンピオン争いの一方、
自身満々のハンガリーでようやく今季ダブル入賞のマクラーレンホンダのF1とあった中、
今日にて、YBCルヴァンカップの決勝トーナメントの組み合わせ抽選会があり、
対戦カートは、ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸浦和レッズ vs セレッソ大阪FC東京 vs 川崎フロンターレ
鹿島アントラーズ vs ベガルタ仙台と、今年はACLシード vs グループステージ勝ち上がりの構図となったが、
今回の面子の中で、ここん所失速気味が続くレッズの監督であるペトロビッチ監督が
一昨日のリーグ戦で北海道コンサドーレ札幌相手に0-2で負けた事によってとうとうクビになり、
リーグ戦で最後の最後で泣かされ続けた6年の監督生活も、最後は落ちるべくして落ちた2017年7月でしたな。

さて、来月から8月に入りますが、8月7日にて天皇杯の4回戦の組み合わせ抽選会があるが、
その前に、雷雨中断で8月2日再試合の名古屋グランパス vs ヴァンラーレ八戸戦が無事に終われるのやら?
今日7月31日現在、総記事数は1678記事目から今回の記事で1694記事目、
ブログリンク数は12、コメント数は1740から1756、トラックバック数は57
Yahoo!ブログ「どうも、ヒロです」・・・なブログ。と、Twitter「どうも、ヒロです」・・・なツイッターを、
2017年8月も宜しくお願いします。
それでは。

2017F1・Round 11:ハンガリーグランプリ・決勝

どうも、ヒロです。
2017シーズンのF1は、ハンガリー・ブタベストのハンガロリンクを舞台に決勝レースが行われ、
オープニングラップでレッドブル勢の同士討ちでセーフティーカーが出動した中、
予選ポールのフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、レース終盤にマシントラブルを抱えるも、
ドライバーランキングと合わせた首位の座を守り抜き、ポールトゥウインを決めました。

以下、2位にフェラーリのキミ・ライコネンと、前回タイヤに泣かされたフェラーリ勢の鬱憤晴らし完了。
3位にバルテリ・ボッタス、4位にルイス・ハミルトンの最終周で順位を譲ったメルセデス勢、
5位にオープニングラップの加害者側で10秒ペナルティのレッドブルのマックス・フェルスタッペン、
6位に今季ベストリサルト&ファステストラップのマクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソ、
7位にトロ・ロッソのカルロス・サインツ、8位にフォース・インディアのセルジオ・ペレス、
9位にフォース・インディアのエステバン・オコン、10位マクラーレンホンダのストフェル・バンドーンと、
ダブル入賞達成で、やっとザウバーを抜いてコンストラクター9位浮上のマクラーレン・ホンダとなった、
全20台中・17台完走の、2017F1ハンガリーグランプリ・決勝レースの上位10位まででした。

前回のイギリスでハミルトンとのポイント差を「1」に詰められてしまったベッテルでしたが、
今回は終盤のマシントラブルもあった中、何とか1位を獲った一方、ハミルトンは4位になった事で
二人のポイント差は「14」に引き離しに成功した、ドライバーチャンピオン争いでしたとさ。
次回は、8月27日のベルギーグランプリ。
それでは。

2017F1・Round 11:ハンガリーグランプリ・予選

どうも、ヒロです。
2017シーズンのF1は、ハンガリー・ブタベストのハンガロリンクを舞台に予選レースが行われ、
ウィリアムズのフェリペ・マッサが体調不良で、代わりにポール・ディ・レスタが緊急登板の中、
予選Q3でポールポジションを獲得したのは、1分16秒276のタイムで、
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、今季2回目となるポールポジションを獲得しました。

以下、予選2位にフェラーリのキミ・ライコネンで、フェラーリ勢のフロントロー独占。
予選3位にバルテリ・ボッタス、予選4位にルイス・ハミルトンのメルセデス勢、
予選5位にマックス・フェルスタッペン、予選6位にダニエル・リカルドのレッドブル勢、
予選7位にルノーのニコ・ヒュルケンベルグだが、ギヤボックス交換で5グリッド降格ペナルティ。
予選8位にフェルナンド・アロンソ、予選9位にストフェル・バンドーンのマクラーレンホンダ勢、
予選10位にトロ・ロッソのカルロス・サインツとなった、2017F1ハンガリーグランプリ・予選Q3進出者でした。

「ハンガリーは今季最大のポイント獲得のチャンス」とアロンソが言う程のハンガリーで、
アロンソどころかバンドーンもQ3進出と、今季初のダブル進出となったマクラーレン・ホンダでしたが、
後はかつてホンダで優勝を飾った事があるハンガリーの決勝で、上手く纏め上げれるのやら?
一方、前回のイギリスではタイヤに泣かされて、とうとうハミルトンとのポイント差が「1」と迫り、
まさにお尻に火が付いたベッテルは、予選ポール獲得となった決勝で再度ハミルトンを引き離せれるのか?
明日の決勝レースの結果や如何に?
それでは。

2017J1・第19節:川崎 vs 磐田、横浜FM vs 清水

どうも、ヒロです。
2017シーズンのJリーグ一部・J1は、今日から戦闘再開となる第19節の試合が各地で行われ、
ジュビロ磐田は、アウエーで川崎フロンターレと対戦し、
試合は、前半8分に川辺 駿選手のゴールでジュビロが幸先良く先制しましたが、
前半12分にエドゥアルド ネット選手のゴールで4分後にフロンターレに同点に追い付かれるも、
前半24分に櫻内 渚選手のゴールでジュビロが先に追加点を取って前半を折り返すと、
後半10分に川辺選手のこの日2ゴール目を皮切りに、後半14分にアダイウトン選手のゴールで4点目、
後半16分に川又 堅碁選手のゴールで5点目と、6分で3得点決めたジュビロが一気に突き放し、
その後ムサエフ選手の2枚目イエローで退場もあって、後半37分に森本 貴幸選手のゴールで1点返されるも、
そのまま5-2で試合終了し、実に2004年以来となる13年ぶりの6連勝を決めたジュビロでした。
次節の対戦相手は、8月5日にて、ホームでサンフレッチェ広島戦。

一方、清水エスパルスは、アウエーで横浜F・マリノスと対戦し、
試合は、前半17分にマルティノス選手のゴールでマリノスに先制されるが、
前半24分に長谷川 悠選手のゴールでエスパルスが同点に追い付くも、
前半42分に天野 純選手のゴールで前半終盤にマリノスに追加点を取られて前半を折り返したが、
後半25分に鄭大世選手のゴールでエスパルスが再度同点に追い付き、
以降は両者得点なく、そのまま2-2で試合終了し、勝ち点1ずつを分け合ったエスパルスでした。
次節の対戦相手は、8月5日にて、アウエーでサガン鳥栖戦。
それでは。

2017YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第二戦:C大阪 vs 札幌、FC東京 vs 広島

どうも、ヒロです。
今日にて、YBCルヴァンカップ・プレーオフステージの第二戦が行われ、
第一戦は2-0で勝利したセレッソ大阪は、キンチョウスタジアムを舞台に北海道コンサドーレ札幌と対戦し、
試合は、前半26分の福満 隆貴選手のゴールで先制したセレッソがそのまま1-0で逃げ切り、
二戦合計3-0で、文句なしの決勝トーナメント進出を決めました。

一方、第一戦は1-0で勝利したFC東京は、味の素スタジアムを舞台にサンフレッチェ広島と対戦し、
前半は0-0で折り返した試合は、後半19分に室屋 成選手のゴールでFC東京が先制し、
そのまま1-0で逃げ切ったFC東京が、二戦合計2-0で決勝トーナメント進出を決め、
今年唐突に施工された2位 vs 3位のプレーオフは、どちらも2位側が進出という至極妥当な結果となりました。

これで、鹿島アントラーズ浦和レッズ川崎フロンターレガンバ大阪が待つ決勝トーナメントに、
ベガルタ仙台ヴィッセル神戸・FC東京・セレッソも加えた8チームの面子が決まり、
7月31日の組み合わせ抽選会で、どの組み合わせになるのやら?
所変わって、来年のルヴァンカップはJ2から2チームの参戦が決まったが、
内心は今年の16位と17位チームなので、ある意味J1優遇大会は変わらずという・・・。(え?18位?知らんな)
それでは。
ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
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