2014年12月

(書き始め時点で)もうすぐ総訪問者数100000の大台に到達する2014年12月を振り返る今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
今日・12月31日で2014年もまもなく終了が迫る中、
このブログの月末恒例である2014年12月に書き続けたブログ記事の仕訳結果はというと・・・
 
2014年12月:12記事(11日/31日)…このブログ記事は除く。
 
~内訳~
・Jリーグ:4記事
・雑記・スポーツ:4記事
・TOP:1記事
・雑記・日常:1記事
・天皇杯:1記事
・ブレイブルー:1記事
 
今月はガンバ大阪のリーグ優勝と天皇杯優勝でナビスコ杯と合わせて鹿島アントラーズ以来の3冠を達成し、
清水エスパルスのJ1残留と大宮アルディージャのJ2降格で幕を閉じた残留争いに、
プレーオフではジュビロ磐田ジェフ千葉に勝利したモンテディオ山形が最後のJ1昇格の座を勝ち取り、
年始からのアジアカップの都合でいつもより早く終わった2014シーズンのJリーグは、
いつもより早い来シーズンへの選手補強へと各自動き出す2014年12月でしたが、
前田遼一選手が抜けたジュビロと、今シーズンの酷さから挽回したいエスパルスの来年はどうなることやら?
 
さて、もうすぐで新しい年が明ける2015年1月に入りますが、
一昨日からスタートの今年は静岡学園が出場する高校サッカーに、
ニューイヤー駅伝や今年は初出場の創価大にある意味注目の箱根駅伝の三が日恒例のスポーツイベに、
前回覇者の期待と、アギーレ八百長疑惑の不安の中で迎えるオーストラリアが舞台のアジアカップもある中、
開設から足掛け5年目のこのYahoo!ブログ「どうも、ヒロです」・・・なブログ。が、
大晦日の今日にてまもなく訪問者数が100000の大台を迎える丁度キリが良いタイミングを迎えるとは!
今日12月31日現在、総記事数は1095記事目から今回の記事で1108記事目
ブログリンク数は12、コメント数は1021から1046、トラックバック数は39から40
Yahoo!ブログ「どうも、ヒロです」・・・なブログ。を、“穴g”Twitter塚多 紘妻(ツカダ ヒロズマ)と合わせて
スポーツオフシーズンによるブログネタ尽き回避の元で何とか捻り出す雑記話オンリーになりそうな
2015年1月も宜しくお願いします。
それでは、良いお年を!

ジュビロ磐田・前田遼一選手、FC東京に完全移籍。

どうも、ヒロです。
スポーツオフシーズン時期恒例のブログネタ尽き回避の元、何とか捻り出す雑記話も第5回。
今回は前回主力大量放出か?というブログ記事を書いたジュビロ磐田の続報のお話。
 
ファジアーノ岡山からかつてジュビロに在籍していた上田 康太選手(完全)と、
川崎フロンターレから“デカモリシ”ごと森島 康仁選手(期限付き)を獲得し、
森下 俊選手のレンタル期限延長と、来シーズンの逆襲に備え、ただではやられないジュビロでしたが、
とうとう15年も居続けたエースの前田 遼一選手の来シーズンFC東京の完全移籍が決まってしまいました。
清水エスパルスとの静岡ダービーチャンピオンシップが印象深い1999年からジュビロに加入した前田選手だが、
全盛期に彼が初ゴールを決めたチームは必ずJ2に降格するというデスゴール話題もありながら、
それでも2年連続の得点王という活躍もあったが、昨年のJ2降格から失速傾向が出始める中、
今年は一番のJ1昇格を期待されながら、最終的には4位でフィニッシュし、プレーオフも早期敗退と
期待を見事に裏切られた代償とも言える彼の放出は仕方ないと思いますな。
 
しかし、15年も居れば最早愛着もあるチームを離脱なんて相当な迷いを強いられたのだろうが、
前田選手が迷った末に決めた決断である以上、部外者である他者に口を挟む権利はないけど、
同時にチームをJ1に昇格出来なかったという心残りや未練も少なからずあるかもしれないし、
ジュビロが来季もJ2の現状では、仮に活躍しても「前田はジュビロから出て行って正解」なんてただの嫌味故、
前田選手が果たせなかった思いを、残されたジュビロの選手達がしっかりと託し、
前田選手が居なくてもやっていける強さを身に付け、全盛期の前田選手が居た頃の強さになった時に
初めて正しい「前田はジュビロから出て行って正解」と言えるよう、
来年はFC東京の一員となる「余所者」段階の前田選手を1日でも早く安心させて欲しい今後のジュビロである。
それでは。

J1昇格した松本山雅とJ2降格した大宮の来年の明暗がくっきりになりそうな今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
シーズン早期終了によるオフシーズンのブログネタ尽き回避の元、何とか捻り出す雑記話の第4回。
今回は今シーズンJ1昇格を決めた松本山雅FCと、J2降格した大宮アルディージャのお話から。
 
元日本代表で故人の松田 直樹さんの思いを遂に叶え、J1昇格を決めた松本山雅だったが、
今シーズン19得点を上げた船山 貴之選手の川崎フロンターレの移籍が決まっただけでなく、
ベガルタ仙台からレンタル移籍で、7得点を上げた山本 大貴選手と
同じく清水エスパルスからレンタル移籍で、6得点を上げた犬飼 智也選手の移籍期間満了と、
この3人だけで、今年の総得点65点のうち32点分の戦力ダウンとなってしまい、
ギラヴァンツ北九州から池元 友樹選手や、ブラジル人選手といった補強をしているとはいえ、
2015シーズンのJ1昇格組である過去J1経験者の湘南ベルマーレモンテディオ山形と違い、
こちらは完全にピッカピカのJ1一年生である松本山雅には、早速のJ1への洗礼となる試練といった所か。
ジュビロ磐田の記事にも書いたが、主力が居なくなっただけで弱体化するならそれまでだし、
船山選手等の放出により、残された選手達に団結力と結束力が早速試される松本山雅の来年は如何に?
 
一方、毎年ギリギリでJ1残留の残留力が今年で遂に切れ、16位でJ2降格となったアルディージャだが、
ここまでズラタン選手が浦和レッズに移籍と、J2降格の代償である選手達の放出がある中、
レッズからGK・加藤 順大選手の獲得や、今季33試合6得点を上げた元日本代表の家長 昭博選手と、
7月から加入し18試合9得点を上げたムルジャ選手の残留と、1年のJ1復帰へ明るい材料も得ただけでなく、
ここん所のJリーグで、16位からJ2に降格したチームは、翌年高確率でJ1に復帰するというデータと、
昨年の主力残留もあって、一躍アルディージャのJ1復帰フラグが整いつつあるが、
まあ、データと実戦は別物だし、「主力が残留したからJ1昇格モラタ!」の気持ちでは、
今年J2・4位のジュビロのような出来事がある以上、現在22チームを自動昇格となる1位と2位の2枠と、
1枠を3位~6位のチームが出場のプレーオフを目指して競い合う今のJ2では「甘い!」の一言に尽きるわけで。
とりあえず、来年はその16位からのJ2降格は1年でJ1昇格できるという後ろ盾を活かせるかどうか。
群雄割拠になりそうな2015シーズンのJ2で、アルディージャが混戦から抜け出す鍵はそこになりそうですな。
それでは。

「グルメチキンレース、ゴチになります!」2014シーズン最終戦後に思う今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
先程、日テレ系列で放送していたぐるナイの看板コーナーである「グルメチキンレース、ゴチになります!」の
この時期恒例となる2002シーズンから導入された年間自腹額が一番高い人が降格となる最終戦が放送され、
今年は年明け最初の放送で解禁される新メンバー枠と、MCであり、前回降格による1年休みから復帰となる
ナイナイの矢部浩之復帰枠により、いつもより1枠多い2人が降格(=クビ)になるという2014シーズンを、
もう一人のMCであるナイナイの岡村隆史、ゴチ企画皆勤賞で古参の国分太一
2009シーズンからの新メンバーである江角マキコ、2013シーズンからの新メンバーである上川隆也
そして今年2014シーズンからの新メンバーである平井理央の5人によるクビレースでしたが、
最終戦の結果は、TVを見てた人ならご存知の通り、2位はおみや代となってしまった上川さん、
3位はゲストの福原愛さん、4位は残留確定第一号の江角さん、5位は同・第二号となった国分さん、
6位は自腹総金額差から、今回1位が絶対だったのに叶わず、降格一号となってしまった平井さん、
そして最終戦ルールにより、1位と最下位が残る形を岡村さんともう一人のゲストである坂上忍さんが争い、
見事、岡村さんが1位と自腹総額精算を勝ち取り、坂上さんは約41万の自腹を支払うという結果となりました。
 
この瞬間、平井さんに続くもう一人の降格は、平井さんの104万6500円に続く2位の自腹総額52万4400円で、
最後の最後によるおみや代と、岡村さんの1位精算が決まった瞬間降格となった上川さんに決まりました。
こうして、来年からの2015シーズンはMCであるナイナイ二人体制復活となりましたが、
一方で、2009年から参戦の江角さんを最後に、どうも新メンバーの1年や2年足らずによる降格が後を立たず、
せっかく呼んだはずの新メンバーがほぼ入れ替え祭り的な状態な現状には、
どちらかが降格しても、1年で復帰が約束されているMCのナイナイ二人はさておき、
ゴチ初期からずっと皆勤している古参の国分さんと、来年で7シーズン目である江角さんの残留には
そろそろ飽き飽きしている視聴者も出てき始めているわけで・・・。
さて、来年はMCのナイナイ二人ではなく、古参で皆勤賞と経験値十分な国分さんと
江角さんを喰う程の金銭感覚を持つ新メンバーに期待しつつ、2015シーズンのゴチは一体どうなることやら?
それでは。

ジュビロ磐田、来年は完全世代交代で自立元年か?な今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
ブログネタ尽き回避による、何とか捻り出す年末の雑記・スポーツ話第2回はジュビロ磐田のお話から。
いつもより18日早い天皇杯・決勝戦で、2014シーズンのJリーグが終わり、
来年の2015シーズンへ向けて各チームの優勝・昇格・ACLを目論んだ補強が絶えない中、
今シーズン初のJ2挑戦を4位で終え、プレーオフではGKのゴールでJ1昇格の夢破れたジュビロだが、
全盛期が自身のデスゴール話題に憑き纏われたエース・前田 遼一選手のFC東京行きの噂だけでなく、
大卒からのルーキー活躍から一転、ここん所は怪我に泣かされている金園 英学選手のベガルタ仙台行きや、
更に山崎 亮平選手のアルビレックス新潟行きの噂と、今年の主力FW勢が尽く移籍市場にピックアップされ、
かつて栄光を掴んだチームが、一年でJ1に昇格出来なかった期待外れによる代償が草刈り場なのだろうけど、
こういうのになると、決まって「オワタ」といったもうジュビロはJ2入り浸り確定の大合唱なわけで・・・。
 
今までチームを支えてくれた主力選手が居なくなった途端に弱体化したら、そのチームはそれまでだけど、
一方で、浦和レッズに主力選手を引き抜かれまくっても、J1で頑張り続けている少し前のアルビレックスや、
最近のサンフレッチェ広島のように、「今までチームを支えてくれた主力が居なくても、自分達はやれるんだ!」
という団結力と結束力があるのなら、主力が居なくても案外何とかなるんじゃね?と思う自分だが、
今年のジュビロの場合、山田 大記選手が海外に放出した途端にあんなザマになってしまった事を考えると、
勝負所での団結力と結束力の無さもまた、自動昇格した1位・湘南ベルマーレと2位・松本山雅FC
プレーオフからJ1昇格した6位・モンテディオ山形に足りなかった部分だなと思いつつ、
まだ噂段階とはいえ、もし前田・金園・山崎選手が抜けてしまったら、残りの選手達には
2015シーズンまでに今年足りなかった団結力と結束力を身に付け、下馬評を覆して欲しいものですな。
(無論、前田・金園・山崎選手が残っても団結力と結束力を身に付け、来年こそのJ1昇格を決めて欲しいものだ)
それでは。
ギャラリー
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  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
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  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
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  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
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