2014年05月

「SAYONARA 国立競技場」の2014年5月を振り返る今日この頃・・・。

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どうも、ヒロです。
今日の5月31日を以て、2014年の5月がまもなく終了し、
このブログの月末恒例である2014年5月に書き続けたブログ記事の仕訳結果はというと、
 
2014年5月:16記事(12日/30日)…※今回の記事は除く。
 
~内訳~
・Jリーグ:4記事
・F1:4記事
・ナビスコカップ:2記事
・ブレイブルー:2記事
・雑記・日常:1記事
・雑記・スポーツ:1記事
・ワールドカップ:1記事
 
と、混戦状態が続く中、ブラジルワールドカップ前の中断期間に入ったリーグ戦の一方、
ナビスコカップの予選グループリーグは、明日の最終節へ大詰めへと入ったJリーグ一部・J1と
やっと土が付いても勢いは変わらない湘南ベルマーレと初J2で大苦戦のジュビロ磐田の明暗な二部・J2に、
ヨーロッパラウンドに入ってもメルセデスの無双は衰える事知らずなF1とあったスポーツ関連の中、
今月はやはり、今日を以ていよいよ2020年の東京五輪の新装版に向けて解体作業へと入る
SAYONARA(サヨナラ) 東京・国立競技場のラストイベントがあった2014年の5月でしたな。
(日常ネタは、訪問者数90000到達や、ヴァンガードデッキレシピからのショップ大会とか・・・)
 
さて、明日から6月に入りますが、何といっても4年に一度の祭典・ブラジルワールドカップが迫る中、
肝心の会場は未完成が多く、ワールドカップ開催に反対するデモも続出と大丈夫なのやら・・・。
今日5月31日現在、総記事数は966記事目から今回の記事で983記事目
ブログリンク数は12、コメント数は827から853、トラックバック数は35
「どうも、ヒロです」・・・なブログ。Twitter・広津多和真と合わせて6月以降もどうぞ宜しくお願いします。
それでは。

2014Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループA:サガン鳥栖 vs 清水エスパルス

どうも、ヒロです。
内田篤人選手のゴールによる1点を守りきり、とりあえず「勝てば官軍」とはなった
昨日のブラジル・ワールドカップ前最後の国際親善試合となった日本 vs キプロス戦の翌日の今日にて、
 
2014Jリーグヤマザキナビスコカップのグループステージ・第6節が各地で行われ、
先週土曜のヴィッセル神戸戦で初黒星を喫した清水エスパルスは、アウエーでサガン鳥栖と対戦し、
試合は前半39分にブラジル・ワールドカップ予備登録の豊田陽平選手のゴールでサガンに先制されると、
後半31分に水沼宏太選手の追加点までも決められてしまい、そのまま試合終了。
0-2で、ここへ来てナビスコ杯・2連敗となってしまったエスパルス。
 
6月1日のグループステージ最終節の相手は、アウエーで鹿島アントラーズ戦だが、
ヴィッセルには勝ち点に追い付かれ、FC東京には下手すれば逆転されるかもしれない現状の中、
果たして、サンフレッチェ広島横浜F・マリノス川崎フロンターレセレッソ大阪のACLシード組・4チームが待つ
現在順位であり、決勝トーナメントに行ける2位以内に踏み止まれるのやら?
それでは。

2014F1・Round 6:モナコグランプリ・決勝

どうも、ヒロです。
2014シーズンのF1は、モナコ・モンテカルロ市街地コースを舞台に78周の決勝レースが行われ、
今年も80%の確率で起こるセーフティーカーが1周目からいきなり起こった
最早毎度お馴染みの荒れレースを制したのは、予選ポールのメルセデスのニコ・ロズベルグ
今シーズン2勝目・モナコでは2年連続となる優勝を果たしました。
 
以下、2位にメルセデスのルイス・ハミルトンで、メルセデスのモナコワンツーフィニッシュ達成。
3位にレッドブルのダニエル・リカルド、4位にフェラーリのフェルナンド・アロンソ、
5位にフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ、6位にマクラーレンのジェンソン・バトン、
7位にウィリアムズのフェリペ・マッサ、8位に何とマルシャのジュール・ビアンキが入りましたが、
5秒ストップペナルティ未消化によりタイム加算処分を受けながら、
それでも9位となって、遂にマルシャのチーム創設初入賞・初ポイントを達成!
9位(8位)にロータスのロマン・グロージャン、10位にマクラーレンのケビン・マグヌッセンとなった
22台中14台生き残った今年のモナコグランプリの決勝レースでした。
 
ケータハム小林可夢偉は、モナコのセーフティーカーやペナルティ続出といった荒れレースを活かせず、
13位完走となってしまい、マルシャの初入賞で、とうとうケータハムのコンストラクターズ最下位が確実化の中、
同時に漂うこのままではスーパーアグリの末路になりそうなケータハムフラグ・・・
次回は地上波時代は深夜帯で生放送のカナダグランプリ。
それでは。

2014YNC・A:清水 vs 神戸、J2・第15節:松本 vs 磐田、J3・第13節:藤枝 vs YS横浜

どうも、ヒロです。
史上初の同都市ダービーによるレアルマドリー vs アトレティコマドリーのスペイン・マドリードファイナルは、
前半の失点から後半ロスタイムに同点に追い付き、延長後半で3点取ってトドメを刺して
4-1でレアルマドリーの優勝で幕を閉じた今年の欧州チャンピオンズリーグの決勝戦のその頃・・・。
 
2014シーズンのJリーグは、昨日にてナビスコカップのグループステージ第5節と二部・J2、
今日にて残りのJ2と三部・J3の試合が各地で行われ、
ナビスコカップはここまで全勝の清水エスパルスは、ホームでリーグ戦中断前以来のヴィッセル神戸と対戦し、
試合は前半33分にチョン ウヨン選手のゴールでヴィッセルに先制され、
後半18分にノヴァコヴィッチ選手のゴールでエスパルスが同点に追い付くが、
後半42分に岩波拓也選手のゴールで終盤にヴィッセルに勝ち越され、そのまま試合終了。
1-2で、エスパルスのナビスコカップ初黒星となってしまいました。
次回は5月28日の対戦相手は、アウエーでサガン鳥栖戦。
 
一方、ブラジルワールドカップ前でもお構いなしのJ2で2位のジュビロ磐田は、
アウエーで3位・松本山雅FCとの第二次直接対決に臨むが、
試合は前半3分に船山貴之選手のゴールで松本に先制されると、
前半30分に飯田真輝選手のゴールで前半だけで2点も取られてしまい、
よーうやく前田遼一選手のゴールでジュビロが1点を返した頃は後半50分と時既に遅し。
既に1位・湘南ベルマーレ愛媛FC相手に0-1で遂に初黒星を喫した後で差を詰めれるチャンスだったのに、
ブラジルワールドカップに選ばれた伊野波雅彦選手と予備選出の駒野友一選手を出払った影響もあって
1-2で第二次直接対決に敗れ、ベルマーレと一緒に足止めに付き合わされてしまったジュビロでした。
暫くの間正念場のジュビロの次節の対戦相手は、ホームでファジアーノ岡山戦。
 
最後にJ3・藤枝MYFCは、ホームで現在最下位のY.S.C.C.横浜と対戦し、
試合は前半3分に大石治寿選手のゴールで藤枝が先制するが、
前半45分に吉田明生選手のゴールでYS横浜に同点に追い付かれ、そのまま後半ロスタイムへと入る中、
後半49分に佐藤将也選手のゴールで藤枝が土壇場で勝ち越して試合終了。
2-1で裏天王山を制し、初の2連勝を飾った藤枝でした。
次節の対戦相手は、アウエーでツェーゲン金沢戦。
 
以上、今回はナビスコ杯と統合したJリーグ・静岡勢の結果話でしたとさ。
それでは。

2014F1・Round 6:モナコグランプリ・予選

どうも、ヒロです。
2014シーズンのF1は、モナコ・モンテカルロ市街地コースを舞台に予選レースが行われ、
「抜けないモナコ」で、今季の最初のターニングポイントの予選ポールポジションを獲得したのは、
1分15秒989のタイムで、メルセデスのニコ・ロズベルグがQ3でコースオフによる審議対象もお咎めなしで、
モナコ2年連続・今季2度目のポールを獲得しました。
 
以下、予選2位にメルセデスのルイス・ハミルトンで、ここでもメルセデスのフォロトロー独占。
予選3位にダニエル・リカルド、予選4位にセバスチャン・ベッテルのレッドブル勢、
予選5位にフェルナンド・アロンソ、予選6位にキミ・ライコネンのフェラーリ勢、
予選7位にトロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュ、予選8位にマクラーレンのケビン・マグヌッセン、
予選9位にトロ・ロッソのダニール・クビアト、予選10位にフォース・インディアのセルジオ・ペレスとなった
モナコグランプリ・予選レースのQ3進出者でした。
 
ケータハム小林可夢偉は、相変わらずのテールエンダーである予選21位でした。
しかし、抜けない上に公道故道幅も狭いモナコは、今年も接触、走路妨害とアクシデントが絶えませんが、
決勝レースで、今年のモナコマイスターを取るのはメルセデスの二人のどちらか?それとも・・・
それでは。
ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
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  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
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