2013年10月

落日の秋へのカウントダウンな2013年10月を振り返る今日この頃・・・。

どうも、ヒロです。
今日2013年10月31日は「トリックオアトリート」なハロウィンと同時に10月が終わりますが、
このブログの月末恒例となる2013年10月編の総括はというと・・・。
 
2013年10月:20記事…この記事は除く(17日/31日)
 
~内訳~
・F1:6記事
・Jリーグ:5事(J1・3記事、J2・2記事)
・ブレイブルー:4記事 
・天皇杯:2記事
・雑記・スポーツ:1記事
・ナビスコカップ:1記事
・雑記・ゲーム:1記事
 
と、セバスチャン・ベッテルの4年連続のワールドチャンピオンをインドで決めた今年のF1や、
今週末の決勝の準備が整ったナビスコ杯、4回戦組み合わせ抽選会で仕切り直しの天皇杯の一方で
初めての落日へのカウントダウンが迫り来るジュビロ磐田・(ほぼ)J2降格は11月に持ち越しのサッカーや、
今日の第5戦現在で遂に日本一へ王手をかけたパリーグ覇者・楽天イーグルスのCS勝ち上がりとあり、
私情ではブレイブルーラジオの「ぶるらじ」がA(エース)となってまた始まった2013年の10月でしたな。
 
さて、明日から11月に入りますが、しかしこの一ヶ月で一気に冷え込みましたな・・・。
今日10月31日現在、総記事数は今回の記事で844865記事目で
ブログリンク数は12、コメント数は667698、トラックバック数は2830
「どうも、ヒロです」・・・なブログ。を、Twitterの松の銃士 ドウモヒロデス “Я”と合わせて
2013年11月以降もどうぞ宜しくお願いします。
それでは。

2013F1・Round 16:インドグランプリ・決勝

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どうも、ヒロです。
2013シーズンのF1は、インド・ブッダ・インターナショナル・サーキットを舞台に60周の決勝レースが行われ、
短命ソフトタイヤによるレース序盤のピットストップがあった今年のインドを制したのは、
予選ポールのレッドブルセバスチャン・ベッテルが、序盤のピットでの順位低下も彼には関係なく
インドグランプリ3連勝を決め、この瞬間文句なしのドライバーズ部門の4年連続のワールドチャンピオンと
コンストラクターズ部門のレッドブル4年連続のチャンピオンがダブルで決まりました。
 
以下、2位にメルセデスのニコ・ロズベルグ、3位に予選17位からロータスのロマン・グロージャン、
4位にフェラーリのフェリペ・マッサ、5位に今季ベストのマクラーレンのセルジオ・ペレス、
6位にメルセデスのルイス・ハミルトン、7位にロータスのキミ・ライコネン、
8位にポール・ディ・レスタ、9位にエイドリアン・スーティルのホームグランプリのフォース・インディア勢、
10位にトロ・ロッソのダニエル・リカルド、11位にフェラーリのフェルナンド・アロンソとなった
今季のワールドチャンピオン決定レースとなったインドグランプリ・上位10位とアロンソの結果でした。
(22台中・18台完走)
 
思えば、夏休み前のハンガリー時点で1位・ベッテルと2位・ライコネンとの差は39だったのが、
夏休み明けのベルギーから始まったベッテルの怒涛の25ポイント行進の快進撃と
対抗馬達のレッドブルのマーク・ウェバーが今季限りで引退、ライコネンは来年フェラーリ移籍もあって
その結果、前回の日本時点で1位・ベッテルと2位・アロンソとの差が90まで広がってしまい、
今回のインドで残り3戦を残して勝負アリと、対抗馬達の士気低下の時点で勝負はもう決まっていましたな。
さて、次回は1週間後のアブダビから、2位に浮上したメルセデスと3位に転落したフェラーリとの
コンストラクターズ2位争いの熾烈な戦いが始まる。
それでは。

2013J1・第30節:ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス

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どうも、ヒロです。
2013シーズンのJリーグ一部・J1は、昨日と今日にて第30節が各地で行われ、
今季限りで暫くのお別れがほぼ確定のジュビロ磐田 vs 清水エスパルスの静岡ダービーは、
後半35分のエスパルスの大前元紀選手のPKが無情の決勝点となってしまい、
1-0でエスパルスが今季の静岡ダービーも2連勝で飾り、ジュビロは敗れてしまいましたが、
先に行われてた15位・ヴァンフォーレ甲府FC東京相手に1-1で引き分けた事で
この2チームの勝ち点差が11と12以上にならなかった為、静岡ダービーでのJ2降格は避けられたけど、
どっちにせよ次節のサガン鳥栖戦以降の残り試合を勝ち続けない限り、J2降格は時間の問題なわけで・・・。
(エスパルスはアウエーで今節鹿島アントラーズ相手に1-4で敗れた川崎フロンターレ戦)
 
一方、Jリーグ二部・J2も今日にて第38節が各地で行われ、
2位のガンバ大阪は、徳島ヴォルティス相手に宇佐美貴史選手の4ゴールもあって5-1で大勝し、
次節のロアッソ熊本戦の結果次第で1シーズンでのJ1復帰が決まるそうで、
今シーズン序盤の不安定さや中盤から終盤での独走態勢失敗とあったが、
40節での3位・京都サンガとの直接対決前に何だかんだでJ1復帰へ王手の所まで来ましたな。
あとはJ1優勝経験チームだし、1位・ヴィッセル神戸を再び抜き返せば言う事は無いのだが・・・。
(そのヴィッセルは今節アウエーでガイナーレ鳥取相手に2-1で勝利)
それでは。

2013F1・Round 16:インドグランプリ・予選

どうも、ヒロです。
2013シーズンのF1は、インド・ブッダ・インターナショナル・サーキットを舞台に予選レースが行われ、
ポールポジションを獲得したのは、1分24秒119のタイムでレッドブルのセバスチャン・ベッテル
このインドでワールドチャンピオン・4連覇への下準備を整わす最高のグリットを獲得しました。
 
以下、予選2位にニコ・ロズベルグ、予選3位にルイス・ハミルトンのメルセデス勢、
予選4位にレッドブルのマーク・ウェバー、予選5位にフェラーリのフェリペ・マッサ、
予選6位にロータスのキミ・ライコネン、予選7位にザウバーのニコ・ヒュルケンベルグ、
予選8位にもう後がないドライバーランキング・2位のフェラーリのフェルナンド・アロンソ、
予選9位にセルジオ・ペレス、予選10位にジェンソン・バトンのマクラーレン勢となった
インドグランプリ・予選レースのQ3進出者でした。
 
このインドでベッテルが5位以上でフィニッシュ出来れば、
アロンソの結果に関係なく4年連続のワールドチャンピオン・4連覇が決定となりますが、
夏休み明けのベルギーから鬼神の如き強さのベッテルにかかれば
余程の事が無い限りはこのインドで4連覇戴冠確定となるが・・・果たして決勝レースの結末は如何に?
それでは。

2013プロ野球・パリーグCSファイナルステージ:楽天イーグルス vs ロッテマリーンズ

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どうも、ヒロです。
2013シーズンのプロ野球・パリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージの第4戦が昨日にて行われ、
ここまで優勝特典の1勝アドバンテージ含む3勝1敗で球団創設初の日本シリーズ行きに王手をかけた
パリーグ覇者・楽天イーグルス vs ロッテマリーンズとの一昨日は雨中止があった4戦目は、
1回裏にジョーンズ選手の犠牲フライで楽天が先制し、2回裏に追加点を決めて3-0で引き離すが、
4回表にG.G.佐藤選手の3ランホームランでロッテが3-4と逆転に成功してしまうも、
4回裏にジョーンズ選手の2ランホームランで楽天が5-4で再逆転し、
その後は7回裏、8回裏と点を重ねて3位からの逆転下克上を目論むロッテを引き離していき、
最後はリーグ戦初優勝の再現の如く、無敗超越子の田中マー君がまた抑えで〆てゲームセット。
8-5で楽天がファイナルステージのノルマである4勝目を獲得し、
球団創設9年目でパリーグ初制覇に続き、パリーグ代表として日本シリーズ初出場を決めました。
 
これで今年の日本シリーズの対戦カートは、
セリーグのクライマックスシリーズファイナルステージで広島カープ相手に
優勝特典の1勝アドバンテージを含め3連勝でストレート勝ちを決めたセリーグ覇者・読売ジャイアンツ(巨人)と
パリーグ覇者・楽天との両リーグの覇者による頂上決戦となりました。
さて、圧倒的な強さでセリーグを制した巨人と9年目のシンデレラストーリーの楽天の今年の日本シリーズは
どんなドラマが待っているのやら?(少なくとも1勝1敗はほぼ確実だろう自分予想)
それでは。
ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
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