2012年10月

トリック・オア・トリート・オア・ブログネタプリーズ!な2012年10月を振り返る今日この頃・・・。

どうも、Hiroです。
今日で10月最終日となる「トリック・オア・トリート」な31日のハロウィンでしたが、
ハロウィンの中でのこのブログの恒例行事である10月編の月末総括はというと・・・。
 
2012年10月:14記事(13日/31日…ただし、この記事は除く
 
~内訳~
・F1:6記事
・Jリーグ:3記事
・雑記・日常:1記事
・雑記・スポーツ:1記事
・真・三國無双:1記事
・ナビスコカップ:1記事
・天皇杯:1記事
 
と、F1では母国である日本グランプリで「運命」3位表彰台を獲得したザウバー小林可夢偉に、
今季の優勝争いはサンフレッチェ広島ベガルタ仙台の2チームに絞られた終盤戦のJリーグ一部・J1、
その他、決勝カートが決まったナビスコカップ、フランス戦の金星とブラジル戦の大敗があった日本代表戦、
発売日を控えて初めて無料ダウンロードしたゲームの体験版にカードゲームののショップ大会とあった
2012年の10月でしたな。
 
さて、明日からは11月ですが、
1日と8日にて待ちに待ったPS3ゲームの「テイルズオブエクシリア2」と「真・三國無双6Empires」の発売日に
既にネットで判明しているという“とあるゲームの最新作”という楽しみポイントや、
スポーツでは3日のナビスコカップ・決勝戦にまだまだ激闘が続くワールドカップのアジア最終予選、
そしてチャンピオン争いに決着がつくF1と、優勝争いや残留争いへの最終局面を迎えるJ1と
今年のスポーツはいよいよ終幕へと向かいますな・・・。
 
今日10月31日現在、総記事数は今回ので624640記事目で
ブログリンク数は11、コメント数は419444、トラックバック数は1923
「どうも、Hiroです」・・・なブログ。を11月もどうぞ宜しくお願いします。
それでは。

2012F1・Round 17:インドグランプリ・決勝

どうも、Hiroです。
2012シーズンのF1は、インド・ブッダ・インターナショナル・サーキットを舞台に
60周の決勝レースが昨日にて行われ、
予選でポールポジションを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ここでも圧倒的な独走状態を築き、
シンガポール、日本、韓国とこれで怒涛の4連勝となるポール・トゥ・ウィンとなりました。
 
以下、2位に終盤KERSが使えなくなったレッドブルのマーク・ウェバーをオーバーテイクし、
最低限の18ポイント獲得となったフェラーリのフェルナンド・アロンソ、
3位にウェバー、4位にルイス・ハミルトン、5位にジェンソン・バトンのマクラーレン勢。
6位にフェラーリのフェリペ・マッサ、7位にロータスのキミ・ライコネン、
8位にフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグ、9位にロータスのロマン・グロージャン、
10位にウィリアムズのブルーノ・セナとなった今年のインドグランプリ・決勝レースの上位10位でした。
 
なお、昨年は1周も走れなかった予選17位のザウバー小林可夢偉は、
途中ウィリアムズのパストール・マルドナドとの軽い接触沙汰以外は目立った所も無く14位完走となりましたが、
ちと気になるのは、チームメイトである今回はリタイアとなったセルジオ・ペレス。
来シーズンマクラーレンに移籍が決まって以降、序盤での表彰台登壇の活躍が嘘のような
シンガポールGPでの繰り上げ10位入賞を最後に3戦連続のノーポイントとは・・・。
なんかこのままだと来年のマクラーレンは幸先が思いやられそうな感が出てくるわけで・・・。
 
さて、チャンピオン争いの方は、今回でベッテルとアロンソとのポイント差は13となり、
ほんとベッテルが「ピキ~!」とす“べってる”沙汰でも起こらない限りはアロンソの再逆転は無いだろうな・・・。
今シーズン残り3戦となる次回は1週間後のアブダビグランプリだが、
確か昨年のベッテルはチャンピオン決定後だったとはいえ0周リタイア・・・果たして?
それでは。

2012F1・Round 17:インドグランプリ・予選

どうも、Hiroです。
遂にチャンピオン争いの1位と2位が入れ替わった前回の韓国グランプリから2週間後。
2012シーズンのF1はインド・ブッダ・インターナショナル・サーキットを舞台に予選が昨日にて行われ、
Q3でポールポジションを獲得したのは、1分25秒283のタイムで、
前回の韓国GPで追われる立場になったものの、3連覇へのラストスパートへひた走る
レッドブルのセバスチャン・ベッテルとなりました。
 
以下、予選2位にレッドブルのマーク・ウェバーでレッドブル勢がフロントロー独占となる1列目を獲得し、
予選3位にルイス・ハミルトン、予選4位にジェンソン・バトンのマクラーレン勢が2列目、
予選5位にフェルナンド・アロンソ、予選6位にフェリペ・マッサのフェラーリ勢が3列目とここまで綺麗に決まり、
予選7位にロータスのキミ・ライコネン、予選8位にザウバーのセルジオ・ペレス、
予選9位にウィリアムズのパストール・マルドナド、予選10位にメルセデスのニコ・ロズベルグとなった
今年で開催2回目となるインドグランプリの予選Q3進出者の10名でした。
 
なお、ザウバー小林可夢偉はQ2でKERSトラブルに遭ってしまい、アタックが出来ず
結局予選17位とQ2時点での面子では最下位タイムとなってしまいました・・・。
さて、明けて今日の決勝レースではベッテルがこのまま3連覇へとひた走るのか?
前回の韓国GPで追う立場へとなったアロンソの逆襲が始まるのか?
昨年は1周も走れなかった小林可夢偉は、今年はちゃんと走れるのか?
色々な注目点の結末はインドグランプリ・決勝レースへと続く!
それでは。

2012J1・第30節:鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス

イメージ 1
どうも、Hiroです。
2012シーズンのJリーグ一部・J1は、いよいよ終盤戦への第30節が各地で行われ、
清水エスパルスはアウエーで鹿島アントラーズと対戦し、
試合は前半7分に金賢聖選手のゴールでエスパルスが先制するが、
前半43分に岩政大樹選手のゴールでアントラーズが同点に追いつかれるも、
1分後の前半44分に大前元紀選手のゴールでエスパルスが追加点を取ってそのまま試合終了。
2-1で、エスパルスが来週のナビスコカップ・決勝戦前の前哨戦を制しました。
今回3位浦和レッズセレッソ大阪相手に0-0で引き分け、
競い合っていた名古屋グランパス横浜F・マリノス相手に1-1引き分け、
柏レイソル大宮アルディージャ相手に1-4で負けた事で、
現在順位は3位のレッズとの勝ち点差が1となった単独4位のエスパルスの次の相手は、
来週のナビスコ杯・決勝戦(vsアントラーズ)を挟み、ホームで今節・サガン鳥栖相手に0-2で敗れた
J1残留争いまった中のアルビレックス新潟戦。
 
一方、3連敗で失速中のジュビロ磐田は、ホームで優勝争い中の2位ベガルタ仙台と対戦し、
後半から動いた試合は、32分に「ジュビロキラー」と名高い赤嶺真吾選手のゴールでベガルタに先制されるが、
後半39分に山本康裕選手のゴールでジュビロが同点に追い付き、そのまま1-1で引き分けましたが、
首位サンフレッチェ広島もJ1残留争い中のガンバ大阪相手に1-1で引き分けたので、
優勝争いへのかき回し作戦は失敗・・・といった所か。
(別の面ではベガルタのGK・林卓人選手が前田遼一選手をボールと間違えてキャッチシーンがあったとか・・・)
とはいえ、今回ジュビロは金園英学選手がようやく今季初出場となる途中出場があったので、
こういう明るい話題は、終盤戦への糧へとして欲しいものですな。
でも、現在順位は10位となったジュビロの次の相手は、
アウエーで、マリノス相手に土壇場で中村俊輔選手のFKからのゴールで1-1で引き分けたグランパス戦。
2012シーズンも残りあと4試合!でそれでは。

2012J1・第29節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田

イメージ 1
どうも、Hiroです。
プロ野球ではパリーグがリーグ覇者の日本ハムがストレート勝ちで日本シリーズ進出を決めた一方で
セリーグはリーグ覇者の巨人が危うく2位・中日相手にストレート負けを免れたその頃・・・。
 
2012シーズンのJリーグ一部・J1は、昨日にて第29節が各地で行われ、
ジュビロ磐田は、アウエーで横浜F・マリノスと対戦しましたが、
前半14分にマルキーニョス選手のゴールでマリノスが先制すると、
前半35分に兵藤慎剛選手の追加点で前半を0-2で折り返し、
後半26分に中村俊輔選手、同39分に中町公祐選手にもゴールを決められてしまい、試合終了。
苦手のアウエー戦に前田遼一選手が怪我で不在の影響をモロに喰らって
成すすべなくの0-4で、ジュビロの完敗&3連敗となりました・・・。
ここへ来ての3連敗で、しかも0-4ボロ負け。何度もあった上位戦線介入チャンスの失敗のツケが出てしまい
もう今シーズンのジュビロはほぼ終焉でしょうな・・・。(まだリーグ戦の残り5試合と天皇杯があるけどね)
現在順位は8位のジュビロの次の相手は、
ホームで今節・3位浦和レッズ相手との直接対決を3-2で制した2位ベガルタ仙台戦。
 
一方、終盤に来て静岡勢の主役となった清水エスパルスは、ホームで残留争いのヴィッセル神戸と対戦し、
前半13分にヴィッセルの相馬崇人選手のミドルシュートで先制点を奪われてしまうが、
前半48分に地元焼津市出身の村松大輔選手のゴールでエスパルスが同点に追いつき、
後半は両者点が入らず、そのまま1-1で引き分けとなりました。
現在順位は5位のエスパルスの次の相手は、
アウエーで今節・既にJ2降格が決定のコンサドーレ札幌相手に0-0で引き分けた鹿島アントラーズとの
11月3日のナビスコカップ・決勝戦との2連戦・其の壱。
 
さて優勝争いの方では、首位サンフレッチェ広島柏レイソル相手に1-2で敗れてしまったことで
サンフレッチェとベガルタとの勝ち点差が0だが、得失点差でサンフレッチェがかろうじで上回ってる状況。
一方、ACL出場権がかかる3位争いも、今節・3位のレッズが敗れたことで
4位のレイソル、5位のエスパルス、6位の名古屋グランパスにチャンスが巡り、こちらも大混戦に。
リーグ戦も残りあと5試合。優勝争いと3位争いが熾烈となり、いよいよ2012シーズンは終盤戦へと続く!
それでは。
ギャラリー
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 2022J1・第31節:清水エスパルス vs ジュビロ磐田 J3・第30節:藤枝 vs 宮崎、岐阜 vs 沼津
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会・決勝:甲府 vs 広島 2022YBCルヴァンカップ・決勝:C大阪 vs 広島
  • 2022J3・第29節:アスルクラロ沼津 vs いわきFC、カターレ富山 vs 藤枝MYFC
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J1・第27節:横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田、神戸 vs 湘南、川崎 vs 京都 第25節:FC東京 vs C大阪
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
  • 2022J3・第28節:藤枝MYFC vs 松本山雅FC 運営ボランティアスタッフ記。2022シーズン・第7話(通算23話)
最新コメント
記事検索
アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ