2010年06月

2010南アフリカワールドカップ・決勝トーナメント1回戦:日本vsパラグアイ

どうも、Hiroです。
2010南アフリカワールドカップ決勝トーナメントにて
お互い初めてのベスト8進出を賭けた日本パラグアイ戦は
前後半90分、延長30分の計120分戦って0-0と決着着かず
PK戦で駒野選手(ジュビロ磐田)の失敗が響き、PKスコア3-5で残念ながら敗れてしまいました。
 
ほんとお互い初めてのベスト8進出がかかっている試合だっただけに
0-0という点が全く入らなかったとはいえ「死闘」という言葉が凄く良く似合う試合でした。
前後半90分、延長30分で勝負がつかない場合のPK戦は今大会初でしたが、
PK戦なんて最早運勝負。
誰が蹴ろうかどうゆう順番だろうが
94年W杯のイタリアのロベルト・バッジオや00年シドニー五輪の日本の中田英寿みたいな
かつての有名選手でも外す場合だってある。
よくPK戦とかで外して負けた選手には「お前のせいで負けた」なんていうコメントをよく見かけますが、
誰かのせいではなくPK戦まで縺れ込んでしまった不甲斐なさが及んだ敗北だと自分は思います。
 
でも直前のテストマッチの連敗からまさか決勝トーナメントまでいくとは誰もが予想だにしなかったことでしょう。
ほんとパラグアイ戦敗北までの全四試合はいい試合尽くしでした。
2010南アフリカW杯日本代表メンバーお疲れ様。
そして今回の悔しさを糧に四年後のW杯も出れるようガンバレ、ニッポン!
それでは。

2010F1・Round 9:ヨーロッパグランプリ

どうも、Hiroです。
南アフリカワールドカップ中のその頃F1では
昨日にてスペイン・バレンシアを舞台にしたヨーロッパグランプリが行われ、
日本人唯一のF1レーサーザであるザウバー小林可夢偉
なんと予選18番手から決勝では7位入賞・6ポイント獲得という結果になりました。
 
レースの方はスタート直後予選2番手にいたレッドブルのマーク・ウェーバーが順位を大幅にダウンし、
しかも9周目にてロータスのヘイキ・コバライネンにクラッシュ。
ウェーバーのマシンが宙返りするほどの大クラッシュシーンは見てて驚きました。
このクラッシュにてセーフティーカーが出動しほとんどのマシンがピットへ向う中
ピットに入らなかった小林可夢偉は一時は3位を走行。
終盤でピットインしタイヤ交換義務を果たして9番手に落ちるも
その後あと2周にてフェラーリのフェルナンド・アロンソを
最終ラップの最終コーナーでトロロッソのセバスチャン・ブエミをオーバーテイクし
見事7位でフィニッシュしました。
 
トップ争いの方は2番手を走っていたマクラーレンのルイス・ハミルトンがレース中のペナルティーもあり
予選ポールポジションだったレッドブルのセバスチャン・ベッテルがそのままポール・トゥ・フィニッシュしました。
しかしセーフティーカー解除後から可夢偉がピットインするまでハミルトンの後ろが可夢偉だっただけに
この前の二人は後ろが後ろだけにこの後のレース展開は非常に楽だったんだろうな・・・。
ともあれ小林可夢偉は完走は9戦中3回目ながら2度目のポイント獲得となりました。
今回のレース運びや終盤のオーバーテイクで可夢偉の評価も上がっていることでしょう。
次回はイギリスグランプリ。
それでは。

2010南アフリカワールドカップ:決勝トーナメント1回戦展望。

どうも、Hiroです。
2010南アフリカワールドカップはグループリーグの全ての試合が終わり
決勝トーナメントに進む16強が出揃いました。
以下その対戦カートでも。
 
A組1位:ウルグアイvsB組2位:韓国
C組1位:アメリカvsD組2位:ガーナ
E組1位:オランダvsF組2位:スロバキア
G組1位:ブラジルvsH組2位:チリ
A組2位:メキシコvsB組1位:アルゼンチン
C組2位:イングランドvsD組1位:ドイツ
E組2位:日本vsF組1位:パラグアイ
G組2位:ポルトガルvsH組1位:スペイン
 
グループリーグでオセアニアのニュージーランドがまず脱落し 
現在欧州:6、南米:5、アジア:2、北中米:2、アフリカ:1という内訳の中決勝トーナメントに入っている日本。
その決勝トーナメント1回戦の相手はF組1位のパラグアイ。
南米勢とは相性悪しだが、ここまで来ればベスト4とは言わずいける所まで応援しようじゃないか。
あのボロボロさから見事に立ち直った日本ならもしかしたら・・・。
ガンバレ、ニッポン!
それでは。

2010南アフリカワールドカップ・グループE:日本vsデンマーク

どうも、Hiroです。
今から約6時間前となる決勝トーナメントを賭けたグループE・三戦目の日本vsデンマーク戦は
前半に本田選手(CSKAモスクワ…ロシア)と遠藤選手(ガンバ大阪)のフリーキックが決まりなんと2-0でリードし
後半にデンマークにPKで1点返されるも、岡崎選手(清水エスパルス)の駄目押しゴールにより
結果は3-1で勝利し、文句なしの二大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まりました。
 
直前の親善試合では
まず韓国戦のボロボロさ、イングランド戦の連続オウンゴール、コートジボワール戦ののドログバ大怪我と
批判茶飯事な散々な内容だけに「これ、駄目だろうな・・・」と3敗よくて2分1敗かと思いましたが、
いざワールドカップが始まるとそれまでとは別人に思えるぐらいの見違えさで
カメルーン1-0オランダ0-1、デンマークに3-1と
蓋を開ければ2勝1敗で決勝トーナメント進出という結果を誰が予想したのだろうか!
これでグループFの1位が相手となる決勝トーナメント1回戦の相手はパラグアイに決まったが、
このグループFでは前回の優勝国だったイタリアがまさかのグループリーグ脱落に
今年のワールドカップは色々と波乱続きですな。
 
さて決勝トーナメントから負ければ終わりの一発勝負!
グループリーグよりも更に厳しい戦いが続きますが、
それでもガンバレ、ニッポン!
それでは。

決戦迫る・・・。

どうも、Hiroです。
日付上明日の午前3時頃から
2010南アフリカワールドカップ・グループEの日本デンマーク戦が始まりますが、
ここでグループEの今の現状確認でも・・・。
 
~グループE・二戦目終了時点~
1位オランダ…勝ち点6、得点3、失点0、得失点差+3
2位日本…勝ち点3、得点1、失点1、得失点差0
3位:デンマーク…勝ち点3、得点2、失点3、得失点差-1
4位:カメルーン…勝ち点0、得点1、失点3、得失点差-2
 
という訳で日本は今グループEの2位というギリギリな状況ですが、
日付上明日のデンマーク戦にもし勝てば文句無しでグループリーグは突破。
引き分けでも得失点差で上回っている日本のグループリーグ突破は確定だが
問題は負けた場合、
一番嫌なシナリオですが、そうなった場合は勿論勝ち点は逆転されグループリーグ敗退
更に裏試合であるオランダ-カメルーンでもしカメルーンが大勝し日本が大敗した場合、
最悪グループEのビリに落ちるという可能性も無きにしろあらずという・・・。
現状勝ち、もしくは引き分けで決勝トーナメントに行ける日本が有利とはいえ
まだまだ油断は禁物といった所か。
(過去初戦に勝ったチームは8割決勝Tに行けるというが、今回では残りの2割側になって欲しくないものだ・・・)
 
運命の試合は日付上明日の午前3時頃。
真夜中なんで自分は多分結果は翌朝に知ると思いますが、(オイッ!)
どうか日本の決勝トーナメントでの勇姿を見たいものです。
ガンバレ、ニッポン!
それでは。
 
ちなみにその日は中村俊輔(横浜F・マリノス)の誕生日だそうです。
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